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第24回 SAPAシンポジウム
薗浦 健太郎 氏 元首相補佐官
「トランプ政権と世界」
トランプ大統領の別荘地、マーラ・ラゴでの会食。ミートローフを食べながら、トランプ本人が語った自身の世界観と世界戦略は衝撃的な内容でした。二期目の４年間でやることがすべて決まっているというプランは想像を超えたものであり、時間が経つに連れ次々と現実のものになりつつあります。
2025年3月21日、今年度最後のSAPAシンポジウムを開催し、薗浦健太郎（元首相補佐官）氏による「トランプ政権と世界」の講演を連合会館でおこないました。薗浦氏はマーラ・ラゴでの対談、大統領就任式の参加をもとに、トランプ政権2.0の権力構造、政権の目指すものをあますところなく語られました。薗浦氏の知見は激しく揺れ動く国際情勢を踏まえて、みごとにアップデートしていました。
当日、使われたレジュメは会員ページに掲載（初回ログイン設定が必要。議事録はセンシティブな内容が含まれるため、非公開）。
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